新しくお店を始める場合、どのようなパターンであっても初期費用もかかりますが、平均的には1000万円から2000万円くらいの金を用意する必要があります。ところが、現実にはそれを現金で用意する人は少なく多くの人は借り入れをすることになります。経営が絶対にうまくいくのであれば借り入れも有利な手段になりますが、そうでなければできるだけ借入金額を少なくした方がよいでしょう。初期費用の多くは、新しく借りるテナントの造作や設備の取り付けです。飲食店であれば大型の冷蔵庫や冷凍庫を必要としますが、それだけで100万円以上するのが普通です。初期費用が少なくなれば借入額も少なくなり、多少売り上げが少ない時期が続いたとしても、閉店せずにすむでしょう。この点つき、実は初期費用を大幅に減らす方法があります。それが居抜きになります。

どのような意味が含まれているか

居抜き物件は、2010年以降に広まり始めた物件です。この意味は、造作や設備、備品がすでに置いてあり、すぐにでも商売を始めることができる物件です。通常店を開くときは、開店するまで3カ月から半年ほどの時間が必要です。なぜなら、お店の壁紙をすべて張り替え、冷蔵庫や冷凍庫などを発注し、テーブルなどを固定して見た目をきれいにしなければならないからです。お金がかかるのも当然ですが、時間がかかってしまう点は大きな損失になります。そこで、居抜き物件を利用すれば、初期の段階でお金と時間を大幅に減らすことができ、スタートが有利になるのは言うまでもありません。一般的には3分の1程度の初期費用でお店を開くことができます。つまり、300万円から400万円程度でお店を開くことが可能になるわけです。

有料な設備と無料な設備があることを知っておく

居抜き物件を探す過程の中で、設備や備品が有料の場合があります。実は多くの物件では設備や部品にお金を払うことになります。中には無料で提供しているところもありますが、この違いは単に価値があるかないかの違いだけではなく、前の借り主が備品の価値に疎く、タダで次のテナントの借主に提供しようと考えている場合や、原状回復をせずにそのまま退去してしまった場合などが考えられます。ですので、無料だからといって変に勘繰ることはなく、しっかりとその理由を聞いて納得すれば借り入れをした方がよいでしょう。注意点としては、設備や備品の中でも利用しにくいものや利用する必要がないものがあることです。そのような場合は、新しいものを購入するかそのまま廃棄する必要がありますので、余分にお金がかかってしまうことも考えられます。その点も考慮して借りるようにしましょう。

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